岩手県旅行ガイド|盛岡・平泉・わんこそば!歴史とグルメを満喫する2泊3日プラン

盛岡・平泉・わんこそば!2泊3日のモデルコース 再起動の旅ログ

盛岡・平泉・わんこそばを満喫!

歴史と自然、温泉、グルメが詰まった再起動の旅ガイド


✨はじめに|岩手の旅が与えてくれる“癒しと発見”とは

静かに流れる時間、
胸を打つような景色、
そして、地元の人々のあたたかさ――

🌿そんな旅先に求める“癒し”と“発見”が、岩手県にはすべて揃っているのです。


📍日本最大の面積を誇る岩手県は、まさに“旅の宝庫”

本州北部に位置し、北海道に次いで全国2位の広さを持つ岩手県。
その大地には、さまざまな表情と物語が刻まれています。

  • 世界遺産に登録された中尊寺・金色堂
  • 江戸の面影を残す盛岡の城下町
  • 一度は挑戦したいわんこそばの名物体験
  • 小岩井農場で広がる自然と動物たちとのふれあい

旅をするほどに、“もっと知りたくなる”魅力が、岩手にはぎっしり詰まっているのです。


💡ただの観光地めぐりではなく、「心をゆるめる」旅へ

「温泉でほっとひと息つきたい」
「パートナーと心を通わせる時間を過ごしたい」
「歴史や文化にも触れてみたい」

そんな風に思っている方にこそ、今回の旅プランを届けたいと思います。

岩手の旅は、派手さこそないかもしれませんが、
静かで、優しくて、どこか懐かしい“再起動のきっかけ”になる旅なんです。


🧭 今回ご紹介するのは、筆者と彼女が実際に体験した『2泊3日のモデルコース』

  • 1日目:盛岡の城下町をのんびり街歩き&わんこそば体験
  • 2日目:世界遺産・平泉で歴史ロマンに浸る時間
  • 3日目:小岩井農場で自然と触れ合い、グルメで締めくくる旅

さらに、アクセス・費用・持ち物リスト・裏スポット・宿泊のコツなど、
知っておいて損はない超実用的な情報も盛り込み、
まるで現地で旅しているかのような臨場感を大切に構成しています。


✨この記事で得られるもの

✅ 初心者でも迷わない「モデルコースと移動の工夫」
✅ 感動・癒し・味覚を全部楽しめる「スポット紹介」
✅ 旅をもっと楽しむための「考察と気づき」もプラス!


旅の計画に迷っている方、心をリフレッシュさせたい方へ――
この記事を通して、岩手の魅力と、その先にある“自分との対話”を感じてみてください。

それでは、2泊3日の岩手の旅へ──出発です✨



🌸盛岡で出会う城下町の歴史と自然美

東北の玄関口・盛岡市は、岩手県の県庁所在地でありながら、
自然と歴史が穏やかに調和した風情ある街です。

旅の1日目は、この街で「岩手らしさ」の原点に触れていきましょう。


🏯盛岡城跡公園|歴史と四季が織りなす癒しの空間

盛岡観光のスタート地点としておすすめなのが、
かつての盛岡城跡を整備した「盛岡城跡公園(岩手公園)」です。

この地は江戸時代、南部藩の居城として栄え、
現在も立派な石垣や水堀が、当時の城郭の面影を残しています。

特に注目したいのが、日本百名城にも選ばれた城跡のスケール感と、
春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季ごとの彩りが楽しめる点です。


見どころポイント

  • 高台からの眺望:盛岡市街を一望できる展望ポイントは絶景。
  • 石垣の曲線美:江戸期の技術が光る石積みにも注目。
  • 桜の名所:4月上旬の満開時期は花見客でにぎわいます。

筆者と彼女のエピソード

城跡公園を歩くと、静かな時間が流れます。
ふたりでベンチに座って眺めたのは、まだ雪が残る石垣と、春を待つ蕾たち。

「歴史って、こうして今の風景とつながってるんだね」
そんなひとことに、旅の意味を感じました。


☕純喫茶や老舗菓子店めぐり|“ゆるり”とした盛岡時間を

盛岡は、実は“カフェ天国”ともいえる街。
城跡公園周辺には、昔ながらの喫茶店や和菓子屋が点在しており、
歩き疲れたら甘味で一息つくのがこの街の楽しみ方なんです。


立ち寄りスポット例

店名特徴メニュー例
光原社カフェ宮沢賢治ゆかりの雑貨店併設ブレンドコーヒー・シフォンケーキ
白龍(ぱいろん)じゃじゃ麺発祥の店じゃじゃ麺・チータンタン
竹芳庵老舗和菓子屋盛岡だんご・季節の練り切り

補足のひとこと

盛岡の中心街は徒歩で回れる規模感なので、
歩きながらカフェめぐり&街の空気を感じるのが最高の過ごし方ですよ。


🏛️明治の建築が残る「盛岡の街並み」を歩く楽しみ

盛岡は戦災をほとんど受けていないため、
明治〜大正時代のレトロ建築が今も多数残っています。

街歩きをする中で見つかる赤レンガ造りの銀行、
趣ある旧岩手銀行本店などは、写真映えも抜群。


見つけたら立ち止まりたい建物

  • 旧盛岡銀行本店本館(現・岩手銀行赤レンガ館)
     → 明治期の美しい洋館。中も見学可能で、クラシックな階段や金庫室も残る
  • 盛岡てがみ館
     → 文学や手紙文化をテーマにしたミュージアム。落ち着いた空間です

✅行動例・注意点・筆者の一言

行動例
・朝から盛岡城跡公園で自然と歴史を満喫
・昼は純喫茶でひと休み
・午後は明治建築をめぐる街歩きで旅情に浸る

注意点
・冬季の盛岡は雪が積もるため、滑り止め付きの靴が安心
・観光施設の営業時間は季節で異なるので要チェック

筆者の一言
盛岡の魅力は、「観光地らしさ」よりも「生活と歴史が共存する心地よさ」。
カップル旅にも、ひとり旅にも優しく寄り添ってくれる街ですよ。



🌸石割桜の神秘に触れる春の感動体験

盛岡の中心部、地方裁判所の敷地内に、
ひっそりと、それでいて力強く咲く一本の桜があります。

それが、岩手を象徴する名所のひとつ「石割桜(いしわりざくら)」です。


🌳巨大な花崗岩を割って咲く、自然の奇跡

石割桜は、なんと直径約20メートルの巨大な花崗岩の裂け目から生えている桜の木
幹の根元はごつごつした岩を抱え込むように伸び、
その姿はまるで「石を砕いてでも咲きたい」という生命の意志を感じさせます。


🌸どんな桜なの?

  • 樹種:エドヒガンザクラ
  • 樹齢:約360年(※2025年現在)
  • 幹の周囲:約4.3メートル
  • 開花時期:4月中旬(盛岡市の桜の見頃に合わせて)

岩に挟まれながらも枝を広げ、毎年見事な花を咲かせる姿は、
岩手県指定の天然記念物としても高く評価されています。


📸春にしか見られない“奇跡のコントラスト”

開花時期の石割桜は、青空とピンクの花びら、そして無骨な灰色の岩肌とのコントラストが絶妙で、
その光景を一目見ようと、毎年多くの観光客が集まります。

しかし、早朝や夕方の時間帯には人が少なく、
まるで“桜が静かに語りかけてくるような時間”を過ごすこともできるのです。


💬筆者と彼女のエピソード

旅の途中、ちょうど桜が満開になった日。
私たちは朝の静かな時間を狙って訪れました。

まだ気温が冷たい中、
桜の花びらがやさしく風に揺れる姿を見て、彼女がぽつりと。

「なんでこんな場所に咲いたんだろうね」
「強く生きたかったのかもね」
「……なんか、泣きそう」

岩を割って咲く生命の力強さに、ただただ心が震えた時間でした。


🗺️アクセスと訪れる際のポイント

  • 所在地:盛岡地方裁判所前(市街中心部)
  • アクセス:盛岡駅から徒歩約15分
  • 見学自由・入場無料
  • 朝〜夕方までが見頃。ライトアップはなしなので、昼間がおすすめ

✔️より楽しむためのコツ

  • 🌅 早朝がおすすめ:光が柔らかく、花びらが朝露に濡れて輝く姿は格別
  • 📸 足元まで写るようなアングルで撮影すると、岩との対比が際立つ
  • 🍡 近くのカフェや和菓子屋で休憩しながら、桜の余韻を感じるのも◎

✅行動例・注意点・筆者の一言

行動例
・朝食前に石割桜を訪れ、写真撮影&静かなひとときを過ごす
・そのまま周辺の裁判所通りを散策し、盛岡の街を感じる

注意点
・桜の満開時期は短く、例年は4月中旬。
 訪問時期は公式開花情報を要チェック
・地元の裁判所敷地内なので、マナーを守って静かに見学を

筆者の一言
「この桜を見にくるだけでも、岩手に来た意味がある」と思えるほど、心に残る場所です。
自然の力強さと静けさ、その両方に包まれる感覚を、ぜひ体験してみてください。



🍜わんこそば体験の楽しみ方とマナー講座

「はい、どんどん!」「じゃんじゃん!」という威勢の良い掛け声とともに、
お椀に次々と注がれる蕎麦――
それが、盛岡名物「わんこそば」の世界です。

岩手県に来たら一度は体験してみたいこの食文化。
実際に体験してみると、ただの“早食い競争”ではないことに気づかされます。


🥢わんこそばとは?その由来と文化

「わんこ」とは、東北地方の方言で“小さなお椀”のこと。
江戸時代のもてなし文化が発祥で、
お客さんに温かいそばを何度も少しずつ振る舞う“おもてなしの心”が込められています。


🌾特徴と魅力まとめ

特徴内容
提供スタイル一口分のそばを次々に給仕さんが注いでくれる
給仕の掛け声「はい、どんどん!」「まだまだ!」など元気でテンポよく
食べ終わり方蓋を閉じるまで終わらない(給仕が止まらない)
体験時間平均10分〜30分程度

この“食と遊び”が融合したような文化こそ、わんこそばの醍醐味なのです。


🎯楽しむための3つのコツ

  1. ペース配分を考える
     → 最初はテンポに乗せられて食べすぎてしまいがち。
       自分のペースを意識して、スタートはゆっくり目に。
  2. 口に入れる前に飲み込む癖をつける
     → 次々入るので、噛む時間を取りすぎると追いつけません。
       のど越しを楽しみつつ、噛む回数はほどほどに。
  3. 「ストップ」は勇気を持って蓋を!
     → 給仕の勢いは強烈です。「もう無理!」と思ったら迷わず蓋を閉めましょう。

🧼マナーも大切!わんこそば体験で気をつけたいこと

  • 口に食べ物があるうちは次を受けないようにする(むせやすい)
  • お椀の外にそばをこぼさないよう注意
  • 競技感覚ではしゃぎすぎず、周囲のお客さんへの配慮も忘れずに

🌟体験のあとは「認定証」ももらえる!

お店によっては、●杯以上食べると「完食認定証」をくれたり、
名前や記録を店内に掲示してくれるところもあります。

観光の記念にもぴったりですし、SNS映えも◎ですね📸


💬筆者と彼女の実体験

盛岡の有名店で、筆者も彼女と一緒にチャレンジしてみました。

彼女:「わたし、15杯でギブかも〜💦」
筆者:「お、じゃあ俺が代わりに50杯いくか……!」
給仕さん:「はい、どんどん!じゃんじゃん!」(無慈悲に投下)

最終的に、筆者は65杯、彼女は18杯でフィニッシュ(笑)
終わった後は、お腹いっぱいよりも、「楽しかった!」という気持ちが大きく残りました。


✅行動例・注意点・筆者の一言

行動例
・ランチタイムにわんこそば専門店を予約(人気店は混雑注意)
・お店ごとに「味変トッピング」もあるのでチェック
・体験後は写真スポットやお土産売り場も楽しんで

注意点
・無理して食べすぎると午後の観光に響くので要注意
・「食べた杯数」=「満足度」ではないので、楽しむことが一番大事

筆者の一言
わんこそばは、岩手の“おもてなし”の心に触れられる貴重な体験です。
食を通じて、笑って、驚いて、旅の記憶がより鮮やかになる。
そんな体験を、ぜひしてみてくださいね。



🛕世界遺産・平泉の奥深い歴史と見どころ

岩手県を代表する観光地・平泉。
ここには、900年以上の時を超えて残る日本の美が息づいています。

2011年に世界文化遺産に登録されたこの地は、
ただの観光スポットではなく「心の浄化」さえ感じられる、荘厳な時間が流れる場所です。


🏛️中尊寺 金色堂|奥州藤原氏の栄華が輝く黄金の堂

平泉を語るうえで絶対に外せないのが、「中尊寺金色堂」。
奥州藤原氏の初代・藤原清衡が築いた、平和への願いが込められた建築物です。


✨見どころのポイント

  • 堂内はすべて金箔で覆われたまばゆい空間
  • ミイラとして現存する奥州藤原三代の遺体が納められている
  • 建築は平安末期の様式を保ち、国宝にも指定

金色堂そのものは、現在は風雨から守るための“覆堂”で覆われていますが、
堂内に入ると黄金に輝く世界に息を飲むことでしょう。


🗺️アクセスと参拝の流れ

  • 参道はやや長めで上り坂。運動靴推奨
  • 中尊寺の本堂や宝物館(讃衡蔵)もぜひ立ち寄って
  • 拝観料:大人800円(共通券)

💬筆者と彼女の一言

参道を歩いているだけで、木々のざわめきと静寂が心にしみます。
金色堂の前に立った彼女がつぶやきました。

「こういうの、写真じゃ伝わらないね…」
その言葉に深くうなずきました。

光に包まれた堂内で立ち止まると、時の流れが止まったような錯覚さえ覚えるのです。


🌸中尊寺の境内|歴史だけでなく“自然”も満喫できる空間

春は桜、秋は紅葉と、季節ごとの美しさが訪れる人を包み込みます。

特に春のしだれ桜、秋の参道の紅葉トンネルは圧巻。
観光客が多い時間帯を避けて、朝の澄んだ空気の中を歩くのがおすすめです。


🌿自然を感じる中尊寺の魅力

季節見どころ
しだれ桜と参道の桜並木
緑濃い木陰と蝉の音
錦のような紅葉が境内を彩る
静寂と雪景色の中の金色堂

🧘‍♀️中尊寺で心を整える「座禅体験・写経」も

中尊寺では、事前予約制で写経や座禅体験を受けられることも。

  • 写経:1時間程度、初心者向けに丁寧な指導あり
  • 座禅:僧侶による説明付きで初めてでも安心

観光だけでなく、“自分と向き合う時間”を持つ旅としても深みが増します。


✅行動例・注意点・筆者の一言

行動例
・午前中に盛岡から平泉へ移動
・金色堂参拝 → 宝物館 → 境内散策
・午後は座禅体験 or カフェ休憩

注意点
・参道は上りが多いので歩きやすい靴を
・金色堂内は撮影不可なので、目でじっくり楽しむこと

筆者の一言
観光スポットというより、「心を整える場所」として訪れてほしい中尊寺。
人生のどこかで立ち止まりたくなったとき、
またこの場所に来たくなる──そんな特別な“引力”を感じさせてくれる場所です。



🌿毛越寺の浄土庭園と“静けさ”の意味

中尊寺から徒歩圏内にある「毛越寺(もうつうじ)」は、
奥州藤原氏が平泉に築いたもうひとつの大伽藍です。

ここに広がるのは、現代人の心にも深く響く“静けさの極地”。
喧騒から離れ、自然と一体になるような時間を過ごせる場所です。


🧘‍♂️まるで極楽浄土──平安貴族が夢見た理想の庭園

毛越寺の最大の見どころは、なんといっても浄土庭園
これは「極楽浄土の世界を現世に再現しよう」と平安貴族たちが構想したもので、
広大な池とそれを囲む緑が織りなす美しさは、まさに“静寂の芸術”です。


💡浄土庭園の構成と特徴

  • 大泉が池を中心に、自然の起伏を活かして整えられた設計
  • 池に映る空や木々が、時間によって表情を変える
  • 平安時代の遺構として、当時の様式をほぼそのまま残している

📸見どころの一部

見どころ内容
遣水(やりみず)人工的に流れを生み出した水路で、儀式や詩の会で使われた
礎石群本堂や堂塔の跡。過去の繁栄を感じさせる
植栽の美桜、新緑、紅葉、雪景色…四季の変化が豊か

👫筆者と彼女の気づき

私たちは静かに池の前に腰を下ろしました。
風にゆれる木々の音、水面に映る雲の流れ――
そこに言葉はいりませんでした。

「ここが“極楽”って、なんかわかる気がするね」
と彼女がぽつり。

庭園という枠を超えて、心の奥と向き合える場所だと、深く感じた時間でした。


🕊️毛越寺の歴史と奥州藤原氏の想い

毛越寺は、2代目・藤原基衡(もとひら)によって築かれ、
中尊寺に並ぶ大規模な寺院として栄えました。

当時は金堂、塔、講堂、回廊などを備えた壮大な構造で、
平安仏教と貴族文化の融合の象徴だったとされています。

しかしその後、度重なる火災や戦火により建造物の多くは失われ、
現在はその跡地と庭園だけが、静かに残されています。


⛩️毛越寺の参拝と体験情報

  • 拝観料:大人700円
  • 開門時間:8:30〜17:00(季節変動あり)
  • 所要時間:約45分〜1時間
  • おすすめ時間帯:朝8〜10時の静けさが最高

☕立ち寄り情報(周辺)

店名内容
松風庵境内近くの甘味処。抹茶セットあり
平泉文化遺産センター平泉の歴史背景が学べる展示館(入場無料)

✅行動例・注意点・筆者の一言

行動例
・午前中に中尊寺を参拝 → 昼食 → 午後に毛越寺をゆっくり散策
・庭園前のベンチで読書やスケッチをしている人も

注意点
・池の周囲は自然のままの地面なので、ヒール靴やサンダルは不向き
・団体客が多い時間帯(11時〜14時)は混雑するため朝がおすすめ

筆者の一言
毛越寺は「心をととのえる旅」にぴったりな場所。
見る、というより“感じる”ための時間を持てるこの空間は、
現代の喧騒に疲れた私たちにとって、かけがえのない癒しとなるでしょう。


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東北の歴史ロマンに触れるなら、岩手だけでなく宮城県も外せません。
特に、伊達政宗のゆかりの地や松島の絶景は、一度は訪れておきたいエリアです。

👉 【伊達文化と海の絶景を巡る宮城旅モデルコース】
→ 宮城県の歴史と自然を満喫する再起動の旅はこちら!
宮城県旅行ガイド|仙台・松島・秋保温泉を巡る2泊3日プラン



🐄小岩井農場で感じる自然と命のつながり

岩手県の大自然を体いっぱいに感じるなら、
盛岡から車で約40分の場所にある「小岩井農場」は外せません。

美しい景色、動物たちとのふれあい、新鮮なグルメ。
この場所には、“人と自然のつながり”がそのまま形になっています。


🌾小岩井農場ってどんな場所?

小岩井農場は、日本最大級の民間農場。
その歴史はなんと1891年(明治24年)から始まり、
“自然と調和する農業”を目指してきた先進的なモデルとしても知られています。


📘農場の基本情報

項目内容
所在地岩手県雫石町丸谷地36-1
面積約3,000ヘクタール(東京ドーム約600個分)
創設者小野義眞(おのぎしん)・岩崎彌之助・井上勝(3人の頭文字で「小・岩・井」)
入場料大人1,000円・子ども500円(まきば園エリア)
所要時間半日〜1日たっぷり楽しめるボリューム感

🐑ふれあい体験が魅力!動物たちと過ごす時間

広大なまきば園には、牛・羊・馬・ヤギ・アルパカなど、
さまざまな動物たちがのびのびと暮らしています。


🐾楽しめるふれあい・体験メニュー

  • 乳しぼり体験(時間限定・小学生以上)
  • えさやりコーナー(子どもも安全に参加可能)
  • トラクター馬車に乗って農場を周遊
  • 羊の毛刈りショーや搾乳見学イベントも開催

動物たちとの時間は、ただ癒されるだけでなく、
「命を預かる」ということの意味を肌で感じるきっかけにもなります。


💬筆者と彼女のエピソード

ふたりで馬車に乗りながら、のんびりと草原を進む時間。
ヤギがこちらに顔を向け、羊が草を食べているのを見ながら、彼女が笑いました。

「なんか、こういう暮らし、いいね」
この“何もないけど豊かな時間”に、言葉以上の価値を感じました。


🍦小岩井グルメは絶対に味わいたい!

動物とふれあったあとは、お腹も満たしたいところ。
ここでしか味わえない、新鮮素材のグルメは絶品です。


🧀人気グルメベスト3

グルメ特徴
小岩井ソフトクリーム濃厚でなめらかな食感。ミルク感がすごい!
小岩井農場のピザチーズたっぷり+地元野菜で香ばしさ満点
チーズケーキ&ミルクプリンお土産としても人気。クリーミーでとろける味わい

📸撮影スポットもいっぱい!

  • 一本桜と岩手山を背景にした風景(春〜初夏)
  • 牧草ロールが並ぶ広大な草原(夏〜秋)
  • 雪化粧の農場と羊たちのコントラスト(冬)

どの季節に訪れても、まるで絵はがきのような景色に出会えます。


✅行動例・注意点・筆者の一言

行動例
・午前中に農場に到着してふれあい体験
・昼食は園内のレストランで農場グルメを堪能
・午後は散策&買い物&お土産選び

注意点
・日差しが強い日は帽子&日焼け止め必須
・広いため、歩きやすい靴&水分補給を忘れずに
・天候によって一部体験が中止される場合あり

筆者の一言
小岩井農場は、観光というより“自然との再接続”の場。
デジタルや忙しさに疲れた心を、そっと解きほぐしてくれるような時間が流れています。
子どもだけでなく、大人こそ楽しめる場所だと感じました。


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岩手の自然や牧場グルメで心癒されたら、
次はもう一歩、静かで情緒あふれる“温泉街の非日常”へ旅してみませんか?

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銀山温泉旅行ガイド|レトロな温泉街と癒しの1泊2日モデルコース



🍜盛岡三大麺の魅力を食べ比べ!

岩手県のグルメといえば「麺文化」がとても豊か。
特に盛岡には、わんこそば・盛岡冷麺・盛岡じゃじゃ麺という三大麺が存在します。

どれも個性が強く、1つでも満足感たっぷり。
でも、せっかく来たなら「三つ制覇」が旅の醍醐味かもしれません。


🥢わんこそば|エンタメ型グルメの王様

すでに別パートで詳しく紹介したわんこそばですが、
ここではあらためて「盛岡三大麺」としての位置づけを整理します。


💡特徴まとめ

  • 一口サイズのそばを次々と給仕が注ぐスタイル
  • 給仕の掛け声とともに楽しく体験できる
  • 旅の思い出・SNS映え・挑戦型グルメとして人気

🍴おすすめのお店

店名特徴
東家(あずまや)本店わんこそばの老舗。観光客向けサービスも充実
そば処やまなか家地元の人にも親しまれる定番そば屋さん

🌶️盛岡冷麺|もちもち麺×ピリ辛スープがクセになる!

韓国冷麺をルーツに持ちながら、盛岡独自に発展したご当地グルメ。
コシのある麺とフルーティーなスープ、トッピングのバランスが絶妙です。


🍜どんな料理?

  • 小麦とでんぷんで作られた“弾力のある太麺”
  • 牛骨ベース+果実系の冷製スープ
  • トッピング:キムチ・ゆで卵・チャーシュー・梨など

冷たいのにパンチのある一杯で、夏はもちろん、冬に食べても不思議と美味しいんです。


🏆おすすめ店と体験ポイント

店名特徴
焼肉 冷麺やまなか家ファミリーにも人気。辛さ調整可能
盛楼閣(せいろうかく)盛岡駅前の有名店。旅行者に最適な立地
ピョンピョン舎スタイリッシュな店内で冷麺を楽しめる

※辛さが苦手な方は「キムチ別皿」注文が便利ですよ✨


🐷盛岡じゃじゃ麺|混ぜて、味わって、最後は“チータンタン”!

平打ちの太麺に、特製の肉味噌だれを絡めて食べる盛岡名物。
そのルーツは戦後の中国帰りの復員兵が持ち込んだ味とも言われています。


📋食べ方のステップ

  1. 麺が冷めないうちに、よく混ぜる
  2. 好みに応じておろしニンニク・酢・ラー油を投入
  3. 食べ終えたら、店員さんに**「チータンお願いします」**
  4. 生卵とスープを入れてくれる→スープ仕立てで締め!

🍳おすすめ店

店名特徴
白龍(ぱいろん)本店じゃじゃ麺発祥の店。地元民にも人気
香醤(こうじゃん)コク深い肉味噌とふわっとした麺が特徴

🧭三大麺めぐりのモデルルート(1泊2日旅の中で)

  • 【昼】到着後すぐ → わんこそば体験
  • 【夜】ホテル近くで → 盛岡冷麺を焼肉と一緒に
  • 【翌日昼】じゃじゃ麺でしっかり締める → チータンで満足!

無理のない範囲でめぐれるので、食の旅としても充実します。


✅行動例・注意点・筆者の一言

行動例
・盛岡駅周辺は名店密集地。徒歩で三大麺を制覇できる
・「わんこそば」は体力勝負、「じゃじゃ麺」はタイミング、「冷麺」は辛さ調整がポイント

注意点
・冷麺は苦手な人もいるので、試食サイズがあるお店を選ぶと安心
・夕食ピークタイムはどの店も行列ができやすい(特に週末)

筆者の一言
盛岡の三大麺は、それぞれ“食べてみないと伝わらない個性”を持っています。
観光の合間に食で巡る旅は、まさに“味覚の再起動”。
ぜひ、あなたのベスト麺を見つけてください。



🛏️宿泊選びのコツとおすすめ宿泊地紹介

岩手県での旅をより豊かにするためには、
**“どこに泊まるか”以上に、“どんな時間を過ごすか”**がとても大切です。

盛岡や平泉、小岩井農場など、訪れるエリアによっておすすめの宿泊地も変わってきます。
このパートでは、旅の目的別にぴったりの宿選びを提案します。


🎯宿選びで考えたい3つの基準

  1. 立地と移動手段のバランス
     → レンタカー移動なら郊外でもOK、電車派なら駅近を重視
  2. 旅のテーマに合わせた空間選び
     → 癒し?アクティブ?歴史探索?テーマに合った宿を
  3. 食事の有無・地元食材の魅力
     → 朝夕の食事付きプランか、地元グルメを外食で楽しむか?

🏙️盛岡駅周辺|アクセス重視派におすすめ

新幹線利用なら、まず便利なのが盛岡駅周辺のビジネスホテル・シティホテル
わんこそば・冷麺・じゃじゃ麺など、三大麺を食べ歩きするにも最適な立地です。


🛌おすすめホテル

ホテル名特徴
ホテルメトロポリタン盛岡駅直結で移動ラクラク。朝食も評判◎
ダイワロイネットホテル盛岡駅前新築で快適。ビジネス+観光にぴったり
リッチモンドホテル盛岡駅前コスパ重視&シンプルステイならここ!

🌸平泉エリア|静かに過ごしたい歴史旅派に

中尊寺・毛越寺などをじっくりめぐる予定の方には、
平泉周辺での宿泊もおすすめです。落ち着いた雰囲気で、
夜は星空を眺めながら静けさに包まれた時間を過ごせます。


🏨おすすめ宿

宿名特徴
平泉ホテル武蔵坊温泉あり。和の落ち着きが魅力
旅館 山王家族経営のあたたかみがある。料理も評判

🐄雫石・小岩井エリア|自然派&ファミリー・カップル旅に

牧場や自然に触れたい人には、雫石や八幡平の温泉宿がぴったり。
ドライブ旅ならこのエリアでの宿泊がとても快適です。


♨️おすすめ宿

宿名特徴
鶯宿温泉 長栄館大浴場&露天風呂あり。料理も充実
雫石プリンスホテル四季折々の景色と高原リゾート感が魅力

🧳宿泊費の目安とおすすめ予約タイミング

  • 【ビジネスホテル】7,000〜12,000円/1人1泊
  • 【温泉旅館】13,000〜25,000円程度(2食付き)
  • 【高級宿・リゾート】30,000円〜

💡予約タイミングのコツ

  • 連休・大型イベント時期は1ヶ月以上前に予約推奨
  • 雪の時期は“キャンセル待ち”も狙い目
  • 平日割や直前割引も要チェック!

✅行動例・注意点・筆者の一言

行動例
・1泊目は盛岡駅近くで観光とグルメを満喫
・2泊目は平泉か雫石で静けさと温泉を堪能
・早朝の中尊寺や毛越寺の静けさを味わえる

注意点
・チェックイン時間に間に合うよう行動計画を
・冬場は路面凍結によりアクセス時間が変動する可能性あり

筆者の一言
宿は“寝るだけ”と思われがちですが、旅の満足度を大きく左右する存在です。
くつろぎ方、食べ方、目覚め方。宿によって「旅の余韻」までもが変わってきます。
自分に合った場所で、大切な時間をゆったりと過ごしてみてくださいね。



🧭モデルコースで巡る2泊3日プラン(盛岡〜平泉〜小岩井)

岩手県を存分に楽しむための2泊3日モデルコースを、
「歴史・自然・グルメ」をバランスよく組み合わせた内容でご紹介します。

このプランは、実際に筆者と彼女が歩いたルートをもとにした“再現可能”な旅。
公共交通+一部レンタカーで、移動もスムーズに楽しめる内容です🚗✨


📅1日目|盛岡市街で歴史とグルメを満喫

🕘午前|盛岡駅到着 → 街歩きスタート

  • 盛岡城跡公園で散策&展望
  • 旧岩手銀行赤レンガ館でレトロ建築を堪能
  • 石割桜に立ち寄って春の感動を味わう

🍽️昼食|わんこそば体験

  • 東家などで“はい、どんどん!”を体験
  • 給仕さんとの掛け合いも旅の思い出に!

☕午後|純喫茶めぐり or カフェで休憩

  • 光原社カフェや老舗和菓子店で一息

🛏️夜|盛岡駅周辺のホテルに宿泊

  • ホテルメトロポリタン盛岡などで快適ステイ
  • 盛岡冷麺を夕食にチョイスして“麺文化”を堪能!

📅2日目|世界遺産・平泉の歴史ロマンに浸る

🚃午前|盛岡→平泉へ移動(電車またはレンタカー)

  • 中尊寺の参道をゆっくり登り、金色堂を見学
  • 讃衡蔵で藤原氏の遺宝に触れる

🍱昼食|平泉駅周辺で和定食 or 軽食を

🌿午後|毛越寺の浄土庭園で静けさのひととき

  • 大泉が池のほとりで自然と一体に
  • 遣水や遺構を見学しながらゆったり巡る

♨️夜|平泉または雫石エリアの温泉宿で宿泊

  • 鶯宿温泉や平泉ホテル武蔵坊などで疲れを癒す

📅3日目|自然とグルメを満喫!小岩井農場で癒しの締めくくり

🚗午前|小岩井農場へ移動(雫石・盛岡からレンタカーが便利)

  • 動物たちとのふれあい体験
  • 馬車・えさやり・乳搾り体験なども楽しめる

🍽️昼食|農場内でピザやソフトクリームを味わう

  • 小岩井ブランドの濃厚ミルクグルメを満喫!

📸午後|景色を堪能しながらお土産選び&撮影

  • 岩手山と草原を背景にフォトスポットめぐり
  • 旅の最後にカフェでひと休みもおすすめ

🚌夕方|盛岡駅へ戻り → 新幹線 or 空港で帰路へ


🗓️モデルコース全体まとめ

日程主なエリアハイライト
1日目盛岡市街城跡・石割桜・三大麺めぐり
2日目平泉中尊寺・毛越寺・温泉宿
3日目小岩井農場動物ふれあい・自然・農場グルメ

✅行動例・注意点・筆者の一言

行動例
・早起き&朝の静かな時間を活かすことで混雑回避
・宿泊場所を「盛岡→平泉→雫石」の流れで移すと移動効率が◎

注意点
・電車+バス移動でも十分まわれるが、農場はレンタカーが便利
・3日目は天候によって変更プラン(例:岩手県立美術館など)も用意しておくと安心

筆者の一言
このモデルコースは、「にぎわい」「静けさ」「癒し」のバランスが絶妙なルートです。
2泊3日とは思えないほど、深く、豊かに、心に残る旅になりますよ。



🚄東京・大阪からのアクセス完全ガイド

岩手県は「遠い」というイメージを持たれがちですが、
実はアクセス手段をうまく選べば、たった数時間で非日常の世界へ旅立てる場所です。

このパートでは、主要都市からのアクセス方法を、
✨快適さ・所要時間・コスパ・おすすめ度✨に分けて、
旅の計画が楽しくなるようにご紹介します!


🚄東京から盛岡へ|最速&快適な王道ルート

東京から盛岡へ向かうなら、何といっても**東北新幹線「はやぶさ」**がおすすめです。


📍おすすめ理由と魅力

  • 所要時間:約2時間10分(最速)
  • 東京駅から盛岡駅まで直通で乗り換えなし
  • 車内では電源・Wi-Fi完備、快適な旅空間
  • ゆったり座って窓の外に広がる東北の四季を楽しめる

🚅新幹線ならではの“楽しみ”

車内での楽しみ方内容
車窓の景色を満喫特に福島〜盛岡間は田園風景が続き、癒されます
駅弁を楽しむ東京駅の「牛肉どまん中」や「こばやしのそば弁当」など人気
到着前の高揚感約2時間が、旅のプロローグにぴったりの時間感覚

💰料金目安(片道)

指定席グリーン席
約15,000円前後約20,000円前後

🚨お得な「えきねっとトクだ値」などを使えば、1,000〜3,000円の割引もあり!


✈️大阪から盛岡へ|“ひとっ飛び”で行ける裏技ルート

大阪(伊丹空港)から岩手へ向かう場合、
実は知られざる便利ルートが花巻空港+バス移動です。


📍おすすめ理由と魅力

  • 所要時間:約1時間30分(伊丹→花巻)+バスで約1時間盛岡駅へ
  • 空路は揺れが少なく、朝出発すれば昼前には盛岡入りできる
  • 地方空港ののんびりした雰囲気が“旅の気分”を盛り上げてくれる

✈️空港移動のポイント

ステップ内容
大阪・伊丹空港からANA直行便で花巻空港へ
花巻空港からはシャトルバスで盛岡駅へ移動(定期運行・所要約1時間)
途中の車窓からは北上高地や田園風景も楽しめる

💰料金目安(片道)

  • 飛行機(伊丹→花巻):約15,000〜30,000円(早割あり)
  • 空港バス:約1,500円前後

✈️LCCは就航していないため、ANA利用が基本。
航空会社の「旅割」「スーパーバリュー」などの早割予約がカギです!


🚗現地での移動手段|旅のスタイルに合わせて選ぼう

岩手はとても広いため、エリアによっては現地での移動手段の選び方が旅の満足度を左右します。


🚉公共交通(電車・バス)派におすすめ

  • 盛岡〜平泉:JR東北本線で約1時間30分
  • 盛岡市内:バス・徒歩でも観光しやすいエリア
  • 平泉観光:巡回バス「るんるん」も利用可能!

💡駅周辺に宿を取れば、ほぼ徒歩と公共交通で全ルートまわれます。


🚗レンタカー派におすすめ

  • 小岩井農場・雫石エリアなど、自然スポットにアクセスしやすい
  • 時間の制約が少なく、効率よく複数スポットをめぐれる
  • 道路が広くて運転しやすいのもポイント

🚙冬はスタッドレスタイヤ必須ですが、ほとんどのレンタカーが標準装備済!


👪旅行スタイル別おすすめアクセス

旅行タイプ最適ルート
カップル旅新幹線+市内バス+レンタカーで効率よく周遊
一人旅新幹線+駅近ホテル+徒歩/バスで気ままに
家族・グループ旅飛行機+レンタカーで広範囲&柔軟に動ける

✅行動例・注意点・筆者の一言

行動例
・東京→盛岡は朝9時発の「はやぶさ」で11時到着→そのまま盛岡城へ
・大阪→花巻空港→盛岡入り→夜に冷麺ディナーからスタート!

注意点
・新幹線は指定席が埋まりやすいので早めの予約を
・飛行機利用時は“バスの時刻”まで事前チェックを忘れずに
・冬季はダイヤ乱れ・遅延のリスクがあるため予備時間を確保して

筆者の一言
「行くのが大変そう」なんて思われがちな岩手ですが、
ルート次第で本当に“あっという間”に大自然と歴史の旅へ飛び込めます。
移動手段すら「旅の一部」として楽しんでみると、出発前から旅が始まっている気分になりますよ。



🎒岩手旅に持っていきたい持ち物リスト&注意点

「何を持っていけばいいんだろう?」
それは旅の準備で誰もが一度は悩むこと。

でも実は、岩手の旅には“岩手だからこそ”持っておくべきアイテムや備えがあるんです。

ここでは、ただの荷物チェックではなく、
“快適さ”“安心感”“感動の深さ”を高める持ち物リスト+理由付き解説+実体験のヒントをお届けします。


🧭旅のスタイル別に考える“持ち物のポイント”

スタイル重視ポイント
街歩き旅(盛岡)コンパクト・軽量・アクセスしやすさ
歴史探索旅(平泉)歩きやすさ・温度調整・静かに楽しむ装備
自然・牧場旅(小岩井)日焼け・虫・雨対策+アクティブ装備
温泉旅リラックス&入浴関連+最低限の着替え
カップル旅写真映え+快適な移動+体温調整アイテム

🧳旅を快適にする“必須アイテム”リスト(+理由付き)

持ち物なぜ必要?/旅がどう快適になるか
折りたたみ傘(軽量)岩手は季節の変わり目に雨が多め。晴れてても持っておくと安心。
スニーカー/トレッキングシューズ盛岡・平泉・農場…どこも歩く距離が長いので、靴は命です!
サコッシュ or ボディバッグ街歩きで両手が空く&貴重品の管理がしやすい。
モバイルバッテリー写真・地図・SNS投稿でスマホは大活躍。電源カフェが少ないエリアも。
サングラス+帽子小岩井農場や街歩きで「目と頭を守る」だけで快適度が段違い。
手ぬぐい or タオル温泉・汗拭き・ちょっとしたレジャーで大活躍。1枚あると万能!
風よけパーカー春・秋は朝晩が冷え込む岩手。重ね着で体温調整しよう。
ウェットティッシュ&ポケットティッシュ食べ歩きや外のトイレで役立つ定番。
エコバッグご当地グルメやお土産を入れるのに便利で荷物も減らせる。

💬筆者の“リアルやらかし体験”より…

✅ 平泉で歩き回った日は「靴ずれ」でヘトヘトに…。
→ 実際は想像以上に歩く!クッション性重視で靴選びすべきだったと猛省。

✅ 小岩井農場で突然の雨☔に遭遇
→ 天気予報が“曇り”でも折りたたみ傘は必携。晴雨兼用なら完璧!

✅ 盛岡でスマホ充電ゼロ事件💀
→ 地図アプリと写真を多用しすぎて電池切れ…。
→ モバイルバッテリーとケーブルは「必ず2セット」持つようにしてる!


👕服装アドバイス|岩手の季節は“寒暖差”がポイント!

岩手の春・秋は特に朝晩の寒さが油断できません。
東京より体感で−5℃近いことも!


🧥おすすめの重ね着スタイル

  • 春/秋:ロンT+薄手パーカー+マフラー or ネックウォーマー
  • 夏(高原部):Tシャツ+シャツ羽織り or UVカットカーディガン
  • :ダウン+インナー上下+滑り止め付き靴+手袋必須!

🧠補足TIPS&Q&A

Q:現地で買えばいい?
A:観光地では「割高・種類が少ない」ことも多いので、最低限は自分で準備を!

Q:防寒グッズはいる?
A:春秋でも朝晩は寒いので、ストールやヒートテックなど軽装防寒を1点入れておくと安心。

Q:荷物を減らしたい!
A:2泊3日なら「洗える速乾下着」と「宿のアメニティチェック」でコンパクト化可能。


✅行動例・注意点・筆者の一言

行動例
・スーツケース1つ+リュック or サコッシュが最強の組み合わせ
・1日目に市街地 → 2日目に自然 → 3日目に移動多め、と動線を考えた荷造りを

注意点
・キャッシュレス対応してない施設もあるので、現金(1万円前後)は必携
・虫よけスプレーは「小岩井農場」エリアでは本当に助かるアイテム!

筆者の一言
旅を快適にするのは、意外と“小さな工夫の積み重ね”です。
少しだけ先を見越して持ち物を選ぶことで、
トラブルが減り、余裕が増え、旅がより深く楽しめるようになりますよ。



🗺️旅をもっと深く味わうための豆知識&裏スポット紹介

旅先の景色やグルメだけでなく、
その背景にある“ストーリー”や“ちょっとした知識”を知ることで、
旅はさらに深く、記憶に残るものになります。

ここでは、岩手県の旅をもっと味わい深くする
✨雑学・豆知識・裏スポット✨を、「見どころ」+「なぜ心に残るのか」の視点でご紹介します!


📚知っておきたい!岩手を楽しむための豆知識


🔸中尊寺・金色堂は“金箔2万枚”でできている⁉

中尊寺金色堂に使用されている金箔の枚数は、なんと約2万枚以上と推定されています。
これは、わずか0.1ミクロンの薄さの金箔を重ねて、堂内すべてを覆った結果。

→ 金の豪華さよりも、“平和への祈り”の象徴として築かれたという背景が胸を打ちます。
→ この知識を持って見ると、ただの豪華さではなく「願いの重み」が感じられるはず。


🔸小岩井農場の“岩”は実は「創業者の名前」だった!

「小岩井」という名前は、実在の3人の人物の頭文字からできた造語。

  • 小野義眞(おの・ぎしん)
  • 岩崎彌之助(いわさき・やのすけ)
  • 井上勝(いのうえ・まさる)

→ 明治の日本を支えた官僚・企業家が、未来の農業と自然を見据えてつくった夢の農場。
→ 歴史を知ると、風景の見え方がまるで変わってくるんです。


🔸盛岡じゃじゃ麺の“チータン”ってどういう意味?

じゃじゃ麺を食べ終えたあと、
残ったタレに生卵とスープを注いで作る“チータンタン”。

実はこれは中国語の「鶏蛋湯(ジーダンタン)」が訛ったもの。
→ 言葉のなりたちからも、じゃじゃ麺が「外来文化×岩手文化の融合」であることがわかります。


🌄ガイドブックには載っていない!おすすめ“裏スポット”


🌸【裏スポット①】原敬記念館(盛岡)

日本の初代平民宰相・原敬の生家を改築した記念館。
静かな佇まいの中に、近代政治の足跡や当時の生活感が残されています。

→ 「賑やかでなくても、深く考えさせてくれる場所」として静かな人気。
→ 人の少ない午前中に訪れると、時の流れが止まったような感覚に。


🏞️【裏スポット②】厳美渓(げんびけい)と“空飛ぶ団子”

中尊寺から車で20分ほどの場所にある自然渓谷。
最大の見どころは「空飛ぶ団子」こと、かっこうだんご

お団子を籠に入れてロープで引っ張ると、反対側の茶屋から団子が届くというユニークな名物です。

→ 絶景と遊び心が融合した、知る人ぞ知る名所。
→ 春〜秋は紅葉とのコントラストが最高です。


🧘‍♀️【裏スポット③】龍泉洞(りゅうせんどう)・神秘の鍾乳洞

岩手県岩泉町にある、日本三大鍾乳洞のひとつ。
地下に広がる水深98mの「地底湖」は、コバルトブルーに輝く神秘的な世界です。

→ 観光地化されすぎていない静けさが魅力
→ 「地球の内部に潜るような体験」は、都会では絶対にできないもの


💡考察|なぜ“豆知識”や“裏スポット”が心を動かすのか?

それは、「知る」ことによって、
“見るだけの旅”から“感じる旅”に変わるからです。

同じ景色でも、その背景に物語を知っていれば、
一歩踏み込んだ感動や学びが生まれます。

そして“混雑した有名地”では得られない、
静かな余白のある裏スポットには、心がリセットされるような力があります。


✅行動例・注意点・筆者の一言

行動例
・1日目午後:盛岡観光→原敬記念館へ
・2日目:中尊寺後にレンタカーで厳美渓へドライブ
・3日目:帰り道に龍泉洞へ寄り道旅もおすすめ

注意点
・裏スポットは公共交通アクセスが不便なことも多いため、レンタカーや地図アプリの活用が必須
・観光地化されていない=営業時間や整備状況の確認を事前に!

筆者の一言
ガイドブックの“表ルート”をたどるだけでは、旅は記憶の中で薄れてしまいます。
でも“自分だけの発見”や“心に残る小さな驚き”を重ねることで、
旅は「人生を再起動するきっかけ」にさえなるんです。



🌟まとめ|岩手の旅で得られる5つのこと

岩手県の旅は、
ただ観光地を巡るだけではない“深い満足感”が残る、特別な時間。

実際に筆者が体験して強く感じたのは、
「心が解けていくような穏やかな感覚」と「日本の原風景に出会えた」という実感でした。

このパートでは、今回の旅を通して感じた「得られること」を5つに整理してお届けします。


① 静けさの中にある“力強い歴史”を感じる

中尊寺や毛越寺を歩いていると、
派手さはないけれど、圧倒的な精神性と時間の重みに包まれます。

たとえば金色堂の静寂に立ち尽くしたとき、
彼女と目を合わせて言葉を交わさずとも「何かを感じ取っている」ことがわかりました。


② 五感で味わう“自然と命のつながり”

小岩井農場の草原を歩くとき、
風の音、土の匂い、牛たちの鳴き声が、日常から切り離された世界に引き込んでくれます。

都会の喧騒で失いかけていた感覚が、ふと蘇る瞬間。
自然の中に身を置くだけで、心のノイズが静かになっていくのを感じました。


③ 食の奥深さと“文化を食べる”体験

盛岡の三大麺――わんこそば・冷麺・じゃじゃ麺。
どれもただ「美味しい」だけじゃない、背景にある風土や人の思いが伝わってくる食文化でした。

例えば、チータンタンの一杯が“家庭の温もり”のように感じたことは、
きっと一生忘れないと思います。


④ “余白”のある旅がもたらす心の再起動

岩手の旅は、計画をぎっしり詰め込まなくてもいい。
むしろ、ふとした時間にこそ一番の記憶が生まれるのだと思いました。

ベンチでのんびりと風景を眺めたり、
お寺の軒下で雨をしのいだりする中に、静かに満たされる時間がありました。


⑤ “ふたりの距離”が自然に近づく時間

この旅のなかで、筆者と彼女は何度も「会話をしないまま通じ合う時間」を過ごしました。

絶景や文化に言葉はいらないことを知ったのは、
もしかしたら岩手という“静けさの国”だったからかもしれません。



✨しめくくり|“また行きたい”と感じる旅の余韻

岩手の旅を終えた帰り道、
ふたりは車窓から流れる景色を、ただ静かに眺めていました。

観光地を巡る喜びだけじゃない、
心の奥にじんわりと温かさが残るような時間が、そこにはありました。

彼女がふと口にした言葉――

「なんか、またすぐ来たくなっちゃうね」

そのひとことに、筆者はうなずくしかありませんでした。


季節ごとに表情を変える自然
ひとつひとつ丁寧に息づく文化
そして、過度な演出のない“素のままの時間”

どれもが静かに心を満たしてくれる、かけがえのない旅の贈り物でした。


これから旅に出るあなたへ――
ぜひ一度、岩手を訪れてみてください。

観光スポットとしてではなく、
自分を整える場所として
大切な人との絆を深める場所として

そのとき、きっとあなたの中にも、
「また行きたい」と思える景色が、静かに広がっているはずです。





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